Abort Computing(esc): 現在の計算を中断します。
show computing process: 計算プロセスを描画します。描画にリソースを使うため、計算に時間がかかる場合があります。
Degree: ノードの次数をカウントします。
Betweenness(Passing Count): 出発ノードから目的ノードへ最短経路(あるいはShortest Pathsパネルで設定した経路条件)で移動した場合に、各ノードを通過する回数をカウントします。
MinSum Closeness:
出発ノード数 > 目的ノード数の場合:出発ノードからの到達時間を合計し、合計時間の短い順にヒートマップを描画します。出発ノード群から平均的に近いノード(アクセスの良いノード)の温度が高くなります。
出発ノード数 < 目的ノード数の場合:目的ノードまでの到達時間を合計し、合計時間の短い順にヒートマップを描画します。目的ノード群へ平均的に近いノード(アクセスの良いノード)の温度が高くなります。
MinMax Closeness:
出発ノード数 > 目的ノード数の場合:最遠の出発ノードからの到達時間を計算し、時間の短い順にヒートマップを描画します。出発ノード群のうち最遠のノードから早くアクセスできるノードの温度が高くなります。
出発ノード数 < 目的ノード数の場合:最遠の目的ノードまでの到達時間を計算し、時間の短い順にヒートマップを描画します。目的ノード群のうち最遠のノードへ早くアクセスできるノードの温度が高くなります。
Complete Graph: 出発ノードと目的ノードすべてを最短経路で接続したツリーを探索します。
Minimum Spanning Tree: 出発ノードと目的ノードを最小木で接続したツリーを探索します。
Voronoi: 出発ノードと目的ノードを母点としたヴォロノイ領域を色分けします。
Ward Clustering: ネットワーク距離を使ったウォード法により、出発ノードと目的ノードを、指定した数のクラスタに分けます。