赤坂の街路モデル(.graph)もしくは街路モデル(.3dm)を例に使用します。
出発ノードを選択します。Origin/Destinationパネル → +-Origin → マウスクリック
目的ノードを選択します。Origin/Destinationパネル → +-Destination → マウスクリック
通過回数をカウントします。Computeパネル → Betweenness(Passing Count)
ランキング表示(1位のみ)します。 Displayパネル → Show Rankにチェック、数値を1にセット
出発ノードの重み(出発ノードに複数の人がいる想定)を変化させるとどうなるか?
出発ノードを A, B, C, D と命名し、Aの重みを 5.0 に設定します。
通過回数をカウントします。Computeパネル → Betweenness(Passing Count)
最短経路と2番目に短い経路で移動するとどうなるか?
経路探索の条件を設定します。Shortest Pathsパネル → k = 2 に設定します。
すべてのノードを最短経路で行き来した場合
Origin/Destinationパネル → Clear ALL
経路探索の条件を設定します。Shortest Pathsパネル → k = 1 に設定します。
全てのノードを出発ノードとして選択します。Origin/Destinationパネル → All Nodes
出発ノードを目的ノードにコピーします。Origin/Destinationパネル → Copy:->Destinations
通過回数をカウントします。Computeパネル → Betweenness(Passing Count)
ランキング表示(3位まで)します。 Displayパネル → Show Rankにチェック、数値を3にセット
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